鹿児島県民は日本一の家族思い
皆さん、夢は持っていますか?
本日の南日本新聞朝刊に「日本ドリーム白書2018」の結果が掲載されていました。
これは全国47都道府県、各世代に聞いた日本人の夢に関する大規模調査の結果です。
その中で、なんと鹿児島県民は日本一の家族思いだという結果でした!!!
鹿児島県のランキング結果
夢持ち率ランキング:第3位(56.3%)⇒全国平均51.9%
夢の中身
① 家族が幸せになること(15.4%)
② 健康な生活を送ること(10.1%)
③ 一戸建てに住みたい(9.5%)
④ 家族・子供・孫の健康(9.5%)
夢の都道府県ランキングで「家族が幸せになること」の第2位は香川県(12.1%)となっています。ほかの項目で1位の県と2位の県はほとんど僅差ですが、この項目だけは3.3%も差が開いているんです。これは確実に鹿児島の県民性が出ているんでしょうね。
ちなみに全国14100人で夢を持っていたのは51.9%、夢のベスト3は、1位:健康な生活、2位:趣味、3位:一戸建てとなっています。50代以降の方の夢はほとんど「健康な生活」でしたので、全体の1位になるのも当然ですね。
自分の健康よりも家族の幸せを願うなんて・・・。いい県民性ですね。
これは先日お伝えした鹿児島県が性の満足度No.1であることとも関連しているのは間違いないと思います。
家族思いだからこそ性も満足している!
僕は非常に納得した今回の結果でした。
鹿児島の将来に対しての不安をあおる記事をたまに見かけますが、鹿児島独特の県民性を大事にしてみんなが幸せになれるように夢を持ち楽しんだらいいんじゃない?って僕は思います。