笑いとTENGA医療
みなさん、よい性活送ってますか?
先日の桂ぽんぽ娘さんによるピンク落語とTENGAナイトのコラボイベントを行った報告と感想です。
いやー、桂ぽんぽ娘さん・・・下ネタ半端ねぇ!
それが一番の感想です。
でもそんな桂ぽんぽ娘さんは気の細かな優しい方でした。
イベントの構成は、ぽんぽ娘さんの落語2つの間にTENGAナイトが入るという時間設定でした。
初めのピンク落語で度肝を抜かれました。
始まってすぐに爆笑を取り、みんなを引き込む力。
さすがプロ!
なみだ流して笑っている方も・・・
小噺(こばなし)や落語による童貞と処女の話はみんなが食い入るように見て笑って素晴らしかったです。
そのあとのTENGAナイト
プレッシャー、半端ないって!
TENGAナイトは、ぽんぽ娘さんや会場のお客さんからの質問形式で行いました。
これがまた、計ったかのようにいい質問が出てきて大盛り上がり。
TENGAのこと、TENGA医療のこと、膣内射精障害のこと、性のことなど様々な質問にお答えできました。
会場が温まってたおかげで大変やりやすかったですね。
その後のピンク落語は童貞卒業の話。
性の表現が絶妙で非常に勉強になりました。
登場人物に主催者を織り込んでいて、さらに大爆笑。
終わった後はいつものTENGAプレゼント大会
最後まで笑いっぱなしであっという間に過ぎたイベントでした。
今回のイベントは笑いとエロと医療をミックスさせたもの。
主催者からお話を頂いたときはどうなるのか不安もありましたが、見事って感じです。
下ネタで笑い、医学的な性の知識を勉強できる。
なかなか僕一人ではうまく伝えることができない性の情報。
笑いを通すことでお客さんの心に響かせる。
そして、みんなが「おもしろかったよ」って拡散してくれる。
そうなると正しい性の知識をみんなに届けるイベントができる。
笑いってほんとにすごい力だなって思います。
私にとってこのイベントは今後の活動にも刺激を頂き、大変勉強になりました。
笑いとTENGA医療の融合、そしてこれは性教育へもつながるかもしれない。
そんなことを感じたイベントでした。
今後もTENGA医療を普及させるべく活動して参りたいと思います。
最後になりますが、このイベントを企画運営していただいた「ジャナイ」の方々、会場の提供とTENGAマジックを披露していただいたデブマジックの小野田さん、桂ぽんぽ娘さんとの交渉をしていただいた橋口さん、多くのTENGA製品を提供していただいた(株)TENGA様、そして会場に来ていただいた多くのお客様、ほんとにありがとうございました。